HYBE、SM、JYPをはじめ2023年はボーイズグループの年

cjesエンターテインメントは「Made In Cjes」プロジェクト、HQエンターテインメントは「KQ Fellaz 2」プロジェクトを稼働している。SNS活動でファンダムを形成し、ボーイズグループをローンチする予定だ。これ以外にも「Kep1er」ソ・ヨンウンの所属事務所であるビスケットエンターテインメントの「HAWW」、One Cool Jacsoエンターテインメントの「XODIAC」なども来年の正式デビューを控えている。

オーディションを通じてデビューする、プロジェクトボーイズグループの誕生も注目される。Mnetは「ボーイズグプラネット」、MBCは「放課後のときめき」の男性バージョンである「少年ファンタジー」、JTBCは「ピークタイム」などを通じてそれぞれプロジェクトボーイズグループを選出する。特に「PENTAGON」フイ、「UP10TION」シャオ、ファニなどデビュー7年目アイドルと数十万フォロワーを持つインフルエンサーもオーディション番組に参加するなど、ファンダムと大衆性を兼ね備えた歴代級のボーイズグループ誕生が期待される。

ある歌謡界関係者は、「『aespa』『IVE』『NewJeans』など最近2年間は新人賞と大賞を同時に手にするガールズグループが続けて登場し、ボーイズグループの活躍が相対的に押されていたのは事実」とし、「各事務所のプライドをかけてボーイズグループとオーディション選抜ボーイズグループが多くデビューするので、2023年はボーイズグループの競争がどの年よりも熾烈になる」と話した。

WOW!Korea提供

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2022.12.28