※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「Missホンは潜入調査中」は、多彩な人物たちの物語を描いている。
1日に第14話まで放送されたtvN土日ドラマ「Missホンは潜入調査中」は、最後まで勢いのある上昇を続けている。
「Missホンは潜入調査中」に登場する、それぞれの物語を持つ人物たちは、自らの立場で活躍し、ドラマへの興味と緊張感を最高に高めている。新たにヨイド海賊団を率いることになったパク・シネ(ホン・グムボ役)がシン・ジョンウ(コ・ギョンピョ役)に手を差し伸べたことで、それまでベールに包まれていたシン・ジョンウの素顔と本心が徐々に明らかになり、彼の行動に説得力を加えた。
シン・ジョンウはホン・グムボの大学の先輩であり恋人、そして同僚の会計士として、かつて縁を持っていた。9年前、ハンミン証券の不正会計事件を見過ごした彼の行動に失望したホン・グムボは背を向け、その事件に関わった同僚の会計士が自ら命を絶ったことで、ふたりにとって大きな傷となった。
新任社長としてハンミン証券に赴任したシン・ジョンウは、ハンミン証券に潜入していたホン・グムボの正体をすぐに見抜き、彼女のアンダーカバー作戦に絶えず制止を加えつつも、それを暴露したり強制的に追い出したりせず、微妙な距離を保ちながら緊張感を高めた。
実は、シン・ジョンウには別の目的があった。海外投資会社DKベンチャーズと手を組み、ハンミン証券の株式を取得して会社を掌握する計画を立てていた。国内経済状況を注視していた彼は、IMF危機が来ることを予見しながらも何の措置も取らず、政府の公的支援を受けるために虚偽の会計報告書を提出しようとするハンミン証券を制しようとするホン・グムボの行動に黙って協力し、なかなか本心を読ませない姿を見せた。
しかし、ハンミン証券掌握という最終目的に向かって突き進む間も、常にホン・グムボの安全を気にかけてきた彼の本心が明らかになった。大きな問題が起きた際にホン・グムボが巻き込まれることを懸念し、シン・ジョンウは粘り強く説得を続け、ついには証券監督院のユン・ジェボム(キム・ウォネ役)局長まで訪ねお願いするなど、もはやホン・グムボが危険にさらされないことを切望した。
シン・ジョンウは、9年前ホン・グムボを守れなかったという罪悪感を抱えて生きており、まだ感情が残っているのかというカン・ノラ(チェ・ジス役)の質問に対して「いいえ。後悔を繰り返したくないからです」と答え、同じ過ちを繰り返さない決意を示した。
ついにホン・グムボの計画通りハンミン証券の社長職を解任された彼は、ヨイド海賊団からのスカウトの提案を受け入れ、積極的にハンミン証券の裏金奪還と株式取得作戦を手伝った。また、ホン・グムボに代わってカン・ピルボム(イ・ドクファ役)会長に直接連絡して挑発するなど、大胆かつ冷静な行動を見せ、「ヨイド海賊団」の脅威的存在感を印象づける役割を果たした。
なお、tvN土日ドラマ「Missホンは潜入調査中」は、7日午後10時に第15話が放送される。日本ではNetflixでも配信される。









