ボーイズグループ「PENTAGON」のフイが、オーディション番組で再デビューを目指す。
2日午後、韓国の音楽専門チャンネルMnetで新オーディション番組「ボーイズプラネット」が初放送された。同番組は、ガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」が誕生した「ガールズプラネット 999:少女祭典」のボーイズバージョンで、総98人の練習生が参加した。
練習生らは韓国の練習生「Kグループ」とグローバル練習生「Gグループ」に分かれる。視聴者は「スタークリエイター」として、100%の投票方式でデビュー組を決める。
番組では練習生が順番に挨拶。互いに関心を向ける中、最後に登場した人物に一堂騒然となった。
最後の練習生の正体は、本名のイ・フェテクとして参加した「PENTAGON」のフイだった。イ・フェテクは2016年に「PENTAGON」のリーダーとしてデビュー、「SHINE」「Energetic」などヒット曲を作曲し、プロデューサーとしての力もあるアーティストだ。
ほかの練習生らは「初めて見た時マスターかと思った」「アイドルとしての認知度があるのになんで出場したのか分からない」などと話した。
イ・フェテクは「CUBE所属のイ・フェテクです。よろしくお願いします」と短く挨拶した。
WOW!Korea提供