イム・シワン(ZE:A)「トレーサー」&チュ・ジフン「ジェントルマン」など、「2022 Wavve」ラインナップ発表

オンライン動画サービス「Wavve(ウェーブ)」が、2022年の主要コンテンツラインナップを公開した。
「Wavve」は、今年もドラマやバラエティとともに映画までオリジナルジャンルを多様化し、独自のコンテンツ約30編を披露する予定だ。
また、自主企画・開発スタジオである「スタジオWavve」を通じて良質のオリジナルコンテンツを確保し、放送会社、制作会社、映画会社、エンター社など主要パートナーとの連携してコンテンツIP開発を継続的に続けていく計画だ。

◇「トレーサー」、「悪の心を読む者たち」などオリジナルの人気に続く
2025年までに1兆ウォンのコンテンツ投資を宣言した「Wave」は昨年26のオリジナルおよびエクスクルーシブコンテンツを公開して有料加入者規模を拡大してきた。


「模範タクシー」「黒い太陽」「ワン・ザ・ウーマン」「五月の青春」など昨年披露したオリジナルコンテンツは、「Wavve」の新規有料加入者のうち65%の会員が初視聴作品として選ぶほどに高い視聴成果と加入者牽引効果を達成した。
「Wavve」は今年も攻撃的投資を通じてドラマや映画などオリジナルコンテンツの新作ラインナップを披露すると明らかにした。

◇「スタジオWavve」本格的稼動「危機のX」「弱い英雄」などオリジナルドラマに期待
子会社「スタジオWavve」の活躍も今年の「Wavve」オリジナルへの期待を高めている。「スタジオWavve」は今年初めに「トレーサー」を初作品として披露し、ウェルメイドオリジナルのラインナップを強化している。金土視聴率1位など良い成績表でシーズン1を終了した「トレーサー」は、ビンジ・ウォッチング(いっき見)支援のために2月18日に「Wavve」でシーズン2全話を一度に公開する。


クォン・サンウとソン・ドンイル主演「危機のX」も今夏の「Wavve」オリジナルドラマとして公開される。現時代を生きていく各世代の危機状況を愉快に描く予定だ。
ウェブ漫画を原作とする作品も下半期に公開される。「Wavve」は差別化されたアクション成長ドラマ「弱い英雄」を下半期に披露する。「弱い英雄」は、先天的に弱い少年が頭脳と道具、心理を利用して戦う話で、新しい英雄の誕生を期待させる。パク・ジフンが主役の「ヨン・シウン」役を引き受けた。

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2022.02.16