※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画:「袖先赤いクットン」メイキング)動画2:41から最後まで。
今回は、サンの沐浴シーンの続きから。途中からドクイム役のイ・セヨンも合流する。
「セクシーに見えるならいいんですけど」と言うジュノ。そしていよいよ撮影がスタート。薬を持った女官とのセリフを進める。
その後イ・セヨンが現場に入り、2人のシーンの撮影へ。
沐浴部屋の前でほかの女官たちに無理やりサンの部屋に入らされるドクイム。監督が指示を出し、脇役のキャストたちがイ・セヨンの両腕を掴み部屋に押し込む。
そしてカメラはジュノへ。なぜかジュノは腕立て伏せをしている。上半身を脱ぐシーンがあり、きれいな筋肉を出そうとしている様子。
撮影直前、イ・セヨンは「少しだから頑張って。終わったらチキンが待ってるから」と一言。ジュノも頷く。
撮影が始まる。
ドクイムに驚き、サンは上着を羽織る。ここではサンがドクイムに「夜にホン・ドクノの2人でいただろう。あんなにくっついて!」と詰め寄る。
一方ドクイムも負けずに言い返す。続きが気になる場面だ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ドクイムとのやり取りが胸キュン!」
「サンの嫉妬がかわいい」
「風呂場で胸キュンシーン」
「サンは明らかに嫉妬してる」
「チキン用意してるとか面白い」
●あらすじ●
MBCドラマ「袖先赤いクットン」4話(視聴率7.5%)は、サン(ジュノ(2PM))がドクイム(イ・セヨン)に世孫であることがバレて、お互いに距離を置こうとする様子が描かれた。
池のほとりで王子の服を着たサンと本物の兼司書ドクロ(カン・フン)に遭遇したドクイムは、サンに騙されていたと思い、ひどく腹を立てた。しかし何も言うことができない処遇がもどかしいのと当時に、短い時間だが心を交わしたサンとの身分の差を実感して寂しい気分にもなった。サンもドクイムが気になるのは同じだった。サンはドクイムとの誤解を解こうと書庫に行ったが、傷つけあってしまった。
ところが、ドクイムは昇級して東宮殿の寝室に配置されてサンの近くで仕えることになった。東宮の全女官が避けたいと思っている「トラ世孫」の寝室に入ることになったドクイムは絶望した。
しかしサンはドクイムの多くのミスを我慢してやり、他の女官とは接し方が違った。さらにサンは近づいてきたドクイムの手首をつかみ「どうしてここにいるんだ?さっきからどれほど妨害しているか分かっているのか」と、とがめた。ドクイムが「配属を変えてもらい、目の前に現れないようにします」と言って逃げていくと、サンはドクイムを呼び寄せて自分のそばに座らせ、「きょうは初めてだから視線が行ってしまっただけだ。いつもそばにいれば、見えていても見えなくなるだろう。どうせ君はたくさんの女官たちの中の1人なだけで、大したことはない」と言いながら自分の気持ちを否定した。しかしその後もサンはドクイムから目が離せなかった。
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