≪韓国ドラマREVIEW≫「袖先赤いクットン」3話あらすじと撮影秘話…サンの入浴シーン、ジュノは筋肉の話に敏感?=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「袖先赤いクットン」メイキング(動画最初から2:41まで)


今回は、サンの沐浴のシーン。
ジュノは沐浴シーンの前に緊張気味の様子。体を見せるかもしれない、と撮影直前まで腕立て伏せをしている。

ジュノ:今日撮影終わって帰ったら、すぐ眠れそうですね。多分家に着いたとたん気絶するかも。この撮影で半身浴になるから。おかげさまで、しっかり半身浴させてもらいます。

監督が「今お湯何度?」と聞くとスタッフから「40度です」と返事が。

ジュノ:先に挨拶しときますね。あとですぐ寝ちゃうかもしれないから。今が真冬だったら”あ、入ります”ってなるんですけど。さぁ、大胸筋でも鍛えようかな。
そう言ってダンベルを持って1人トレーニングをするジュノ。その後まずは足から入水し、体を慣らしていく。

ジュノ:普段あまり熱いお湯でシャワーしないんですよ。たまにはしますよ。でも最近まで夏で暑かったから。
というと、スタッフたちは驚く。

そしていよいよ撮影開始。

ジュノ:生まれて初めてバラ浮かべてお風呂に入るなあ。でもこのイス何か座りにくいな…姿勢が。監督から見て、映りがよく見える姿勢を教えてください。

監督:ちょっと姿勢つらくても我慢して~
そう言われ、ジュノは頷くのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ジュノがセクシーに見える」
「湯船にバラとかさすが王世子」
「筋肉の話やっぱり出てる」
「ジュノは体鍛えててカッコいい」
「夏から撮影してたみたい」

●あらすじ●

MBCドラマ「袖先赤いクットン」3話(視聴率7.0%)は、サン(ジュノ(2PM))とドクイム(イ・セヨン)が命を懸けた連帯を通じてトラの襲撃から宮廷を守る様子が描かれた。

サンに頼まれて500人の女官を避難させようとドクイムの奮闘が始まった。ドクイムは出入り口が1つしかない状況で、女官たちを動揺させずに避難できるよう計略を用いた。ゲームを始めると言って女官たちを集めた後、宮廷入りした順番に出て行くようにしたのだ。しかし半分が非難する前にトラの鳴き声が聞こえ、パニックになった。ソ尚宮(チャン・ヘジン)とボクヨン(イ・ミンジ)、キョンヒ(ハ・ユルリ)、ヨンヒ(イ・ウンセム)が女官たちを落ち着かせた。

一方、ドクイムは危険にさらされた幼い見習い女官たちを助けるため駆けつけたが、トラと遭遇してしまった。血に飢えたトラがドクイムに向かおうとした瞬間、サンが現れて救出した。続けてすでにわなを仕掛けておいた所にトラを誘導したサンは、捕まえるのに成功した。

宮廷を危機から救ったサンの勇敢な行動は、政敵の餌食となった。許可なく行なったことが、王を欺く行為だと非難が殺到した。トラ狩りに加担した全ての人物が処罰される危機に直面。それを聞いたドクイムはサンを心配した。そこでドクイムは、兼司書のドクロ(カン・フン)に「兼司書さんはご存知ないの?ケガしたところはないのか心配だ」と聞くと、兼司書は不思議そうにした。これでサンが自分の名前を使ってドクイムに会ったことに気づいたドクロは「お嬢さんが気になる兼司書は知らない」とサンの嘘に合わせた。

WOW!Korea提供

2022.02.15