※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画:「袖先赤いクットン」メイキング(動画最初から2:10まで)
今回は、書庫でサンとドクイムの距離が急接近するシーン。
まずはリハーサルから。監督は台本片手に2人の隣に立ち見守る。ドクイムに近づいていくサン…だがイ・セヨンは笑ってしまい、ジュノも吹き出してしまう。
「なんか歌思い出しちゃった」とイ・セヨン。監督は「2人が笑ってるから私まで笑えてきちゃったわよ」と言う。ジュノは「あ~、僕ら撮影始まったら入り込むから大丈夫ですよ」と明るく話す。
しかし「私大丈夫じゃないかも」とイ・セヨンは笑いのツボにハマった様子。そしてもう一度リハーサルをやり直し。
サンは、本棚を背にしているドクイムの顔に触れようとするシーン。
しかし動きがゆっくり過ぎて監督に「スローモーション過ぎるわね」と言われ、動きを早くするジュノだが、面白い動きになってしまい笑いが起こる。
そして、サンはドクイムに顔を近づけ、強く「でしゃばるな」と言い放ち出ていく。
そして本番が始まる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・セヨン人形みたいにかわいい」
「2人の雰囲気がいい感じ」
「ジュノ恥ずかしそう」
「結構シリアスなシーンだけどメイキング面白い」
「監督が女性だから胸キュンシーン多そう」
●あらすじ●
MBCドラマ「袖先赤いクットン」5話(視聴率8.8%)は、ドクイム(イ・セヨン)がサン(ジュノ(2PM))の母親である恵嬪ホン氏(カン・マルグム)の命令でサンを尾行してバレてしまう様子が描かれた。
ドクイムに一部始終を聞いたサンは「ここがどういうところなのか、私がここで何をするのか分かっているのか」と聞いた。
ドクイムは「よく分からないが、何か大事なことをなさっています」と答え、二度としないからゆるしてほしいと訴えた。
するとサンは「君の主人がいつから母上になったのだ。君は私の味方だと思っていた。だから和緩翁主が君を害そうとした時も何とかして止めようとした。それなのに君はその時も私ではなく母上に仕えていたのか」とがっかりした様子を見せた。
続けてサンは「君はきょう、来てはならない所に来てしまった。君を殺してしまえば、その口をふさぐことができるだろう」と激しく言った。
WOW!Korea提供