≪韓国ドラマREVIEW≫「袖先赤いクットン」8話あらすじと撮影秘話…撮影合間に「あっちむいてホイ」で遊ぶジュノとイ・セヨン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

動画2:13から最後まで。

Youtube動画:「袖先赤いクットン」メイキング

今回は、英祖とサン、ドクイムのシーンの続きから。
ドクイムを宮殿から追放する、という英祖に対し必死でドクイムをかばい許しを請うサン。「どうかこの一人の民に、王様のお時間をくださいませ」とサンが言うと、
「では昔の出来事を私に説明してみよ」と英祖はドクイムに説明を促す。ここでカットがかかる。

続いてサンとドクイムのシーン。
向かい合って見つめ合うイ・セヨンとジュノ。「あっちむいてホイ」をして遊んでいるようだ。イ・セヨンのキュートさは現場を和ませる。
イ・セヨンは監督の耳元に息を吹きかけ、監督も思わず笑いだす。
続いてドクイムが英祖に過去の話をする場面。昔の話を語り、見事英祖の記憶を呼び覚ましたドクイムは宮殿に残ることを許される。
カットがかかっても目を見開いてイ・セヨンを見ていたジュノに気づき、イ・セヨンは「何!? そんな顔で撮影してたの?」と驚く。
ジュノは笑いながら「いやいや、そんなわけないだろ」と大笑い。

●韓国ネットユーザーの反応●

「イ・セヨンの反応が可愛い」
「ジュノが楽しそうな理由がわかる」
「2人とも息がピッタリ」
「監督も大変さより楽しさが見える」
「若手の2人がメインで見ごたえありそう」

●あらすじ●

MBCドラマ「袖先赤いクットン」8話(視聴率10.5%)は、サン(ジュノ(2PM))は寧嬪の本を盗んだと誤解されて斬首刑に処される危機に直面したドクイム(イ・セヨン))を救う様子が描かれた。

ドクイムは斬首刑にされそうになった自分を助けてくれたサンに「あの日は私が誤解しました。私は確かに盗んでいないのに、世孫様は私を信じてくださらないのかと思い、腹が立って寂しかったです。しかし今はなぜそうなさったのか分かります。あの日大殿で私を守ってくださり、うれしかったです」と気持ちを伝えた。

サンはドクイムに「寧嬪が亡くなった日、子どもに会わなかったか?」と聞いた。

ドクイムは「なぜご存知なのですか。実はあの日、私と同い年の子に会いました。一緒に寧嬪様のところへ行き、その子が寧嬪様に会いたがって泣いていたのを覚えています」と答えた。

サンは「その子の名前は憶えているか」と聞くと、ドクイムは「その子の名前は…サン」と答えた。

サンは「私の名前はサンだ。君だったのか」と抱き寄せた。あの日の子がサンだと知ったドクイムも「世孫様だったんですね」と喜んだ。

WOW!Korea提供

2022.02.20