グループ「EPIK HIGH」が深い感性の神髄を披露した。
「EPIK HIGH」は20日午前0時、公式SNSを通じて10thフルアルバムの2枚目「EPIK HIGH is Here 下(Part 2)」の収録曲「BRB」のライブクリップを公開した。
後悔された映像の中の「EPIK HIGH」は、おちついた温かいオレンジ色の照明の中で「BRB」のライブを披露した。「EPIK HIGH」は「BRB」のジャズリズムと感性的なビートに合わせて自由なバイブを見せ、多彩なカメラワークの映像で見る楽しみもさらに高めた。
「BRB」は他人の感情に平気で入ってきて答えを望む人々や世の中に理解を望む気持ちを込めた曲だ。一編のエッセイを思わせる叙情的な歌詞が際立つ歌詞で、リスナー達に温かい慰めをプレゼントし、リリース以降、大きな愛を受けている。
「EPIK HIGH is Here 下(Part 2)」は「EPIK HIGH」が10thフルアルバム「EPIK HIGH is Here 上(Part 1)」に続き1年ぶりにリリースする10thフルアルバムPart 2だ。本物のヒップホップファンからR&Bやヒーリング音楽ファンまですべてを満足させる多彩なジャンルを盛り込んで「最高の名盤」という好評を得ている。タイトル曲「Gray So Gray(feat.ユンナ)」は、発売後、国内主要音源チャートの上位圏をキープして底力を見せている。
良質な名盤として着実に口コミに乗っているだけに、「EPIK HIGH」は「Gray So Gray(feat.ユンナ)」、「Here」、「Prequel」、「Family Portrait(feat.キム・ピル)に続き、「BRB」のライブクリップまで順次公開し、ファンと音楽で疎通している。
「EPIK HIGH」は来月1日、シアトルを皮切りに北米ツアーを行う。来る4月には米国「Coachella Valley Music and Arts Festival(コーチェラ・フェスティバル)2022」に招待されて出演を控えている。
WOW!Korea提供