MBCの金土ドラマ「トレーサー」が、自己最高視聴率を記録して有終の美を飾った。
視聴率調査機関ニールセン・コリアによると、25日韓国で放送された「トレーサー」の最終回は、分当たりの最高視聴率が12.5%まで上昇した中で、首都圏世帯視聴率は9.5%までアップして、自己最高視聴率を記録した。
全国視聴率は9.0%を記録して、やはり自己最高視聴率を記録し、2049視聴率は2.8%を記録した。
25日放送された「トレーサー」最終回では、不利な状況でもチームを守ってすべての真実を明らかにしたファン・ドンジュ（イム・シワン）の孤軍奮闘が描かれた。 また、イン・テジュン（ソン・ヒョンジュ）の凄惨な没落以後、各々の立場で一生懸命に生きていくソ・ヘヨン（コ・アソン）、オ・ヨン（パク・ヨンウ）の姿と、彼らの熱い同僚愛がお茶の間に格別な余韻を残した。
