俳優チュ・ジフンが、初のOTT映画「ジェントルマン」の撮影を完了した。
Wavve(Wavve)の最初のオリジナル映画「ジェントルマン」は、濡れ衣を晴らすために検事にまでなりすました興信所社長のチ・ヒョンス(チュ・ジフン)と一度噛みつけば決して離さない検事キム・ファジン(チェ・ソンウン)が悪の軸クォン・ドフン(パク・ソンウン)を捕まえるために危うい協力を繰り広げる犯罪娯楽物だ。
最近クランクアップして、俳優たちは撮影を終えた感想を直筆伝えた。まずチュ・ジフンは「夏の終わりから初冬まで『ジェントルマン』と共にした時間がとても速く感じられた。撮影の準備過程が容易なことだけではなかったが、無事に撮影を終えることができて幸いだ。劇場とWavveでみなさんと「ジェントルマン」で会う日を待ちながら今年を仕上げる」と明らかにした。
「ジェントルマン」は、映画「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」「暗数殺人」「神と共に」シリーズなどを通じて信じて見る俳優としての位置を確立したチュ・ジフンが、拉致事件の容疑者としての濡れ衣を晴らすために検事に成りすまして事件を追跡するという興信所の社長チ・ヒョンス役を引き受けて劇を導いていく。
「ジェントルマン」は後半作業後、2022年に劇場およびWavveで公開される予定だ。