韓国俳優イ・ジフン(33)がIHQ新ドラマ「スポンサー」のオンライン制作発表会を欠席する。
16日、IHQ「スポンサー」側は「スポンサー」の初放送当日である来る23日午前11時、オンライン制作発表会を開催すると伝えた。この日の制作発表会にはハン・チェヨン、ク・ジャソン、チ・イス、キム・ジョンテ、イ・ユンミが出席する。しかし、もう1人の男性主人公であるイ・ジフンの名前が出席者リストになかったため注目を集めた。
これに対して「スポンサー」側の関係者は「イ・ジフンが23日に予定されたオンライン制作発表会に欠席することになった」とし「日程調整当日に他の日程ができてやむを得ず欠席する」と説明した。
これに先立ち、イ・ジフンは「スポンサー」公開前に、作家およびスタッフを殴ったという疑惑が提起された。疑惑は、イ・ジフンの知人が撮影現場でスタッフとトラブルを起こしたことが明らかになってから始まった。この過程で、イ・ジフンが自分が演じたキャラクターの分量を増やしてほしいと要求し、さらにこの過程で作家をはじめ、制作陣の多数が交替されたという疑惑が拡散。「スポンサー」側は疑惑を強く否定し、イ・ジフン所属事務所も公式立場を発表し、謝罪などの立場を表明した。また、当事者であるイ・ジフンも、SNSを通じて関連疑惑を謝罪し、釈明していた。
一方、「スポンサー」は欲しいものを手にするために手段や方法を選ばず、自らの欲望を満たしてくれるスポンサーを自ら探し出す4人の男女の痴情ロマンスで、来る23日に韓国にて初放送される。
WOW!Korea提供