公演会場となるコヤン(高陽)総合運動場、いわゆる“高陽コン”は、昨年「BTS」メンバーのJ-HOPEのアンコールコンサートやJINの初ファンコンサート、オフラインイベント「BTS FESTA」を開催。さらに今回、ワールドツアー初公演の舞台にも選ばれたことで、“BTS=高陽コン”という公式を完成させつつある。
3日、キョンギ(京畿)コヤン(高陽)特例市によると、「BTS」は来月9・11・12日の3日間、コヤン(高陽)総合運動場でワールドツアー「ARIRANG」を開催する。
今回の公演は、世界中の数多くの都市の中から高陽市が最初の開催地に選ばれたという点で、大きな意味を持つ。世界の観客や海外メディアの注目が集まる中、高陽は“グローバル文化芸術都市”としてのブランド価値を世界に発信する新たな機会になると評価されている。
高陽市は、昨年1年だけでも同会場で「BTS」の複数の公演を誘致し、都心型韓流コンテンツの運営能力を証明してきた。さらに、過去2年間に蓄積した大規模公演の運営データとノウハウを基に、今回のワールドツアーでも観覧客の不便を最小限に抑え、円滑な運営を支えるため、より緻密で細やかな行政支援体制を稼働させる予定だ。
そのため市は、3月中に公演成功に向けた報告会を開き、本格的な実行段階に入る。
報告会には高陽市の主要部署をはじめ、警察や消防などの関係機関も参加。観客集中に伴う安全管理、公共交通の増便や交通統制、公演と連動した都市マーケティングなど、多角的な支援策を重点的に協議する方針だ。
特に海外からの来訪者が多数見込まれることから、宿泊や観光受け入れ体制の点検など、都市全体を網羅する全面的な支援策を整える計画だという。
市関係者は「『BTS』のワールドツアーの最初のスタートを高陽市で共にできることを非常に意義深く思っています。これまで積み重ねてきた大規模公演のノウハウを総動員し、すべての人にとって最高の瞬間となるよう万全の準備を尽くします」とし、「高陽市が持つ豊かな文化インフラを活用し、グローバル公演拠点都市としての姿を確実に示したい」と語った。








