「バラコラ」「P1Harmony」&「DRIPPIN」&「TO1」ら、「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE」“K-POP”ミッションの審査員に!

TBSが韓国SBSグループとK-POPバンドの名門FNCエンターテインメントと始動した日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクト「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE」(SBS M、SBS FiL)。

1月17日(火)放送の第6話で、第2ラウンドのK-POP 1対1バトルが始まった。

参加者はプロデューサー(「FTISLAND」「CNBLUE」「N.Flying」「KEYTALK」「感覚ピエロ」)にプロデュースされる1軍と自力の2軍に分けられ、生き残りをかけて熾烈な戦いを展開中。第1ラウンドは、「FTISLAND」がプロデュースしたチームが1位となり、「KEYTALK」がプロデュースしたチームが脱落するという衝撃の幕開けとなった。

第2ラウンドは、K-POPをバンドスタイルにアレンジするという“K-POP”ミッション。それだけに公平な審査をするため、誰よりもK-POPを見聞きし、勉強してきた次世代を担うグローバルアイドル46人が評価団として参加。MCのロウン(SF9)から「1組ずつ紹介します」とアナウンスがあり、「CSR」、「Lapillus」、「PURPLE KISS」、「DRIPPIN」、「P1Harmony」、「TO1」、「Cherry Bullet」が順番にカメラに抜かれ、紹介されていった。

FNCエンターテインメント所属の「P1Harmony」と「Cherry Bullet」を含む、ボーイズグループ3組、ガールズグループ4組という布陣。韓国のオーディション番組では、このように新人系のK-POPアイドルが投票に参加するのはよくある光景だが、グループ名がしっかり紹介されるというのは珍しいかもしれない。

だからといって名指しで感想を聞かれたりすることはなかったが、どのグループも前列に座っているメンバーたちがたびたびカメラにとらえられ、メンバー同士でこそこそ話している様子やリアクションが拾われていた。その中でも多かったのは「TO1」だろう。

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2023.01.20