この日ソ・イングクは、劇中で破格的なヒップ露出の小便シーンに対して「現場でキム・ホンソン監督がアイデアをくれた場面」としてビハインドストーリーを明らかにした。
彼は「身体の部位の露出は初めだが面白かった。私が体にタトゥーのステッカーを貼ったので、何かタイツをもう1枚はいたような感じで、とても恥ずかしいとかそんなことはなかった」と話した。

ソ・イングクは「そして、そもそもキャラクターのために増量をしたので、露出をあまり気にしなかった。私の目標は体格を良く見せることだったので、お腹もすごく出ているし、（露出を）してもあまりどうこうと気にならなかった」と話して笑わせた。

それと共にソ・イングクは「今回の変身がとても楽しかった。実は私は皮膚が弱くてタトゥーのステッカーを貼るときもそうだったが、はがすのにも時間がかかった。そっとしようとして。長ければ4～5時間はかかったが、それがとても退屈だった。1～2週ごとにそんな時間を繰り返したたにもかかわらず、演技の変身に対する満足度が高かったために楽しく取り組むことができた」として、演技への熱い情熱を見せた。