ソ・イングク、“‘人じゃないんだ’と思った。パク・ジョンドゥを必ずうまく表現したかった”「オオカミ狩り」

俳優兼歌手ソ・イングクとキム・ホンソン監督が映画「オオカミ狩り」の公開と同時に撮影ビハインドストーリーを打ち明けた。
ソ・イングクとキム・ホンソン監督は21日、Melonステーション内のパク・ソンヨンアナウンサーが進行する映画音楽番組「映画&パク・ソンヨンです」に出演し、映画「オオカミ狩り」に関する様々な話を伝えた。


「オオカミ狩り」は、極悪無道な犯罪者を太平洋から韓国まで移送する海上の巨大な動く刑務所内で残虐な反乱が始まり、これまで見ることができなかった極限の生存ゲームが繰り広げられるハードボイルドサバイバルアクションだ。
「オオカミ狩り」は公開前から「第47回トロント映画祭」、「第28回フランスエトランジェ国際映画祭」、「第18回アメリカファンタスティックフェスト」、「第31回スペインサンセバスチャンホラー&ファンタジー映画祭」、「第55回シッチェス-カタロニア国際ファンタスティック映画祭」、「第10回ビヨンドフェスト」などの海外の有名映画祭に招待され、グローバルな関心を受けている。これに対してソ・イングクは「ポスターに映画祭のロゴがついたのがとても不思議で、『家門の栄光』だと感じる」と心境を明らかにした。

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2022.09.21