ソ・イングクの露出と増量&チャン・ドンユンの変身で話題「オオカミ狩り」、シリーズ化に期待アップ

俳優兼歌手ソ・イングクとチャン・ドンユンが、映画「オオカミ狩り」でそろって新しい顔を見せ、人生キャラクターの更新を予告した。
本日(21日)公開された「オオカミ狩り」は、ハードボイルドサバイバル青少年観覧不可アクション映画だ。極悪無道な犯罪者たちを太平洋から韓国まで移送する海上の巨大な動く刑務所内で残虐な反乱が始まり、これまで見ることができなかった極限の生存ゲームを繰り広げる。
「共謀者」「技術者たち」「メタモルフォーゼ/変身」を通じてジャンル映画のマスターとして認められたキム・ホンソン監督がメガホンを取った。
これに「次世代の韓国映画界の有望株」ソ・イングクとチャン・ドンユンが意気投合し、早くも大きな期待を催した。


特にソ・イングクはパク・ジョンドゥを務め、デビュー後初の悪役に挑戦して観客の注目を集めた。パク・ジョンドゥはDNAに「悪」だけが存在するような残酷な性格で、タイタン号で犯罪者たちも恐れる恐怖の対象として君臨する一級殺人犯だ。
ソ・イングクは破格的なビジュアルの変身と狂気に満ちた目つきで暴走するパク・ジョンドゥを完ぺきに表現し、劇の完成度を高めた。さらに、キャラクターのために体重を16kgも増量し、果敢な露出演技など渾身の努力を注いで驚かせたソ・イングクだ。

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2022.09.21