グループBTOBのユク・ソンジェが主演のドラマ「ゴールデンスプーン」が、自己最高視聴率を更新した。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で21日放送されたMBCの金土ドラマ「ゴールデンスプーン」第9話は、全国世帯基準視聴率7.8%を記録した。
これは第8話の視聴率4.6%に比べて3.2%急騰した数字だ。 特に第2話が記録した今までの自己最高視聴率7.4%も超えた。
「ゴールデンスプーン」の視聴率急騰は、同時間帯のライバル作のSBS金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」の放送休止の影響と思われる。 視聴率15%を突破して金土ドラマ1位を走っている「わずか1000ウォンの弁護士」はこの日、スペシャル番組が放送された。
「わずか1000ウォンの弁護士」スペシャルの視聴率は、7.6%だった。