ユク・ソンジェ(BTOB)、深まった演技力で魅了…空前絶後の予測不可能なストーリー「ゴールデンスプーン」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ユク・ソンジェ(BTOB)が一層深まった演技力で劇の流れを主導している。


23日と24日に放送されたMBC金土ドラマ「ゴールデンスプーン」1、2話では予測不可能なストーリーにスピーディな展開が繰り広げられ、お茶の間を熱くした。特に2話は1分当たり最高視聴率10.2%(ニールセンコリア基準)を記録した。そこで1、2話の中で視聴者の心をとらえた話題の名場面を挙げてみた。

まず、道を歩いていたスンチョンは青い光を放つ玉が自分の前に転がってきた。その玉がきっかけで道端で物を売るおばあさん(ソン・オクスク扮)に会うことになった。 おばあさんはスンチョンに“金のスプーン”について「お前と同い年の子の家に行って、そのスプーンでご飯を3回食べなさい。そうしたら、その子の両親がお前の両親になるんだ」と話し、童話に出てきそうな話を聞かせてくれた。 スンチョンは半信半疑で金のスプーンを購入し、おばあさんの言葉通りテヨン(イ・ジョンウォン扮)の家を訪ねてご飯を食べた。

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2022.09.28