「キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜(以下、キム課長)」のチェ・ユンソク監督が新作エッセイ「あなたがいるから本当に良い(原題)」を出版しました。これに対して「キム課長」で縁を結んだ俳優ナムグン・ミンとイ・ジュノ(2PM)が強力に推薦しました。
チェ・ユンソク監督はKBSにドラマPDとして入社して以来、「推理の女王2~恋の捜査線に進展アリ?!~」「キム課長」「あいつがそいつだ」「鄭道伝(チョン・ドジョン)」「ラスト・チャンス!-愛と勝利のアッセンブリー-」「楽しい私の家」など10編以上の作品を演出しました。助監督出時代を含めば40以上のドラマと縁を持ちました。
今回出版した「あなたがいるから本当にいい」は、その過程で出会ったドラマ監督としての視線で見た人々の話です。その中には名前だけでも誰もが知っている有名人もいますし、誰も覚えていない通りすがりの人々もいます。
「あなたと私が、私たちになっていく過程」というジュノの推薦のことばのごとく、チェ・ユンソク監督は数多くの人々に出会って傷つたり慰められたりしながら少しずつ成長し、「私たち」が完成していく作品の価値を知ることになったと著書を通じて告白しています。
ナムグン・ミンは「シナリオ以外の本を広いてみるのが容易ではない私に、チェ・ユンソク監督の文はぴったりだった。忙しく前だけを見て走っていた私が、しばらく立ち止まって人生を振り返り、彼が共にした時間を通して些細な幸せを感じた」と推薦した理由を語りました。
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