「APAN Star Awards(アジア太平洋スターアワード)」の各部門の受賞候補者(作)が公開された。
31日、APAN Star Awardsの事務局は、2021年3月から2022年7月まで放送された地上波、終編、ケーブル、OTT、ウェブで放送されたドラマと出演した俳優を対象とした部門別受賞候補者および候補作を発表した。
「2022年APAN Star Awards」では、今年初めて「OTT受賞部門」を新設した。OTTオリジナルコンテンツの地位が世界的に高まっている時代の変化を反映したもので、Netflix、Disney+、seezn、Apple TV、Watcha、Wavve、Coupang Play、TVINGなど、OTTプラットフォームでオリジナルコンテンツとしてストリーミングされたドラマが審査対象として、グローバルな人気と興行を導いた作品が多数含まれた部門であるだけに、受賞結果にも関心が集められている。
OTT男子最優秀演技賞候補としてキム・スヒョン(ある日~真実のベール)、ユ・アイン(地獄が呼んでいる)、イ・ジョンジェ(イカゲーム)、イム・シワン(トレーサー)、チョン・ヘイン(D.P. -脱走兵追跡官-)が競い、OTT女子最優秀演技賞候補としてはキム・ゴウン(ユミの細胞たち、ユミの細胞たち2)、キム・ソンリョン(こうなった以上、青瓦台に行く)、キム・ヘス(未成年裁判)、スジ(アンナ)、ハン・ソヒ(マイネーム: 偽りと復讐)が名を連ねた。
「2022 APAN Star Awards」のもうひとつのポイントは、まさに連続ドラマ部門だ。K-ドラマに対する視聴者の愛と、撮影現場の状況が改善されて最近多くのドラマがシーズン制で制作され、シーズン制ドラマの強みである叙事詩の連続性が認められ、シーズン制ドラマを連続ドラマ部門に分類された。
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