ウォンビンの『母なる証明』での演技は、自分が持っていたイメージを破壊するのではなく、そのイメージを巧みに利用しながら新しい出発のためのエネルギーに転化させるものだった。もっと端的にいえば、その容姿に隠された真実は、彼が美しいものにも残酷なものにもなれるということを物語っていた。 女優のイ・ナヨンと結…
「ロコレ」では、4月21日に「チャン・グンソクはいつまで兵役を延ばせるか」という記事を掲載しました。アクセスがとても多いのですが、すでに時間が経っていますので、現状に合うように、8月20日の段階で最新版としてリライトした記事を掲載します。 写真=韓国陸軍公式サイトより 数…
『宮廷女官 チャングムの誓い』以来、13年ぶりにイ・ヨンエがテレビドラマに主演することで注目されるドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』。その共演者も、ソン・スンホンを初めとして大物揃いである。 波瀾万丈の物語 ドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』では、イ・ヨンエが1人2役に扮す…
第12回/ウォンビン(中編) 2015年5月に女優のイ・ナヨンと結婚したウォンビン。彼は1977年なので今年で数え40歳になる。それでも、若々しいイメージがずっと残っている。それが俳優としての弱みにつながることもあるのだ。 インタビューしづらい俳優 あるインタビューで、ウ…
イ・ヨンエが13年ぶりにテレビドラマに復帰するということで話題になっているドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』。過去に、これだけ期待された作品があっただろうか。今秋の放送が本当に待ちきれない! 完成度が高い作品 日本で韓国時代劇のブームを作った記念碑的なドラマといえば、それはもちろ…
第11回/ウォンビン(前編) ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴンと共に、かつて「韓流四天王」と呼ばれたのがウォンビンだった。2000年の『秋の童話』でブレークし、2002年には日韓合作ドラマ『フレンズ』で深田恭子と共演して日本でも人気を博した。彼の俳優人生を振り返ってみよ…
第10回/イ・ジュンギ(後編) イ・ジュンギがかつて「日本が好きだ」と発言したのは、彼の素直さによるものだ。未だに韓国では日本のことを好意的に言うのは難しく、ましてやスターがそのようなことを話したら、とかく問題になる。そんな雰囲気の中でイ・ジュンギが日本びいきの発言をした…
額縁に納められている写真が布施辰治の生家 第11回/布施辰治(後編) 日本国内で朝鮮半島出身者の弁護に精を出す中で、布施辰治は植民地下の朝鮮半島に何度も渡っている。1923年には独立運動家を弁護するために朝鮮半島に行っているし、以後も1926年、1927年と現地に入り、法…
社会的弱者の弁護に熱心だった布施辰治 第10回/布施辰治(前編) 宮城県石巻市の蛇田地区。「あけぼの南公園」という小さな公園がある。そこを訪ねたのは2009年12月のことだった。私は公園の端にあった横長の顕彰碑に近づき、ずっと見ていた。 真似が…
韓国の男性が兵役を履行する際には様々な方法があります。一般的なのは、陸軍・海軍・海兵隊・空軍という各軍に入って、決められた兵役期間に軍務に励むことです。その中でも一番多いのは、陸軍に入って歩兵になることでしょう。 軍務の代替制度とは何か かつては陸軍で広報に従事する広報支援隊員(一般的…