「個別インタビュー」A.C.E、初のOST参加・ワールドツアー突入など勢い上昇! メンバーたちは曲作りに続き、演技にも意欲!?

Q.4人が曲作りをしているということなんですね。それぞれどんな曲を作っているんですか?
ドンフン:いろいろなジャンルの曲を作っているんですけど、どちらかというと、感性的なものが好きなので、自分がいま感じている感情を表現する曲をたくさん作っています。
ジュン:僕はアコースティックな雰囲気のバラードとか、ビート感のある曲を作っています。
ワウ:僕もリズム感のある、テンポのある曲が好きなので、そういう曲を作っています。
チャン:僕はダークで憂鬱な雰囲気の曲か、全く逆のノリノリな曲。その中間、というのが上手くできないので、明るいか暗いかなんですけど、曲を作るのがすごく面白いです。

Q.では最後に魅力的な“ボイス”で、ファンの皆さんに甘いメッセージをお願いします。
ジュン:(日本語で)日本のファンの皆さん、ジュンです。本当に愛してるよ~。サランハムニダ。(照れまくり)ハハハハハ。
ドンフン:(日本語で)日本のファンの皆さん、僕はドンフンです。愛してるよ~。
ワウ:こんにちは。A.C.Eのワウです。これが音声で流れるなら、スピーカーに耳を傾け、文字で出るなら、画面に耳を傾けてください。皆さん、これはヒミツなんですけど、皆さんをすごく愛しています。ヒミツ恋愛です(笑)。
キム・ビョングァン:皆さん~、どれだけ会いたかったか分かりません。日本で公演をした思い出が積み重なっていき、いつも来たいと思っていたんですが、天気が良い日に飛行機を降りて、やっぱり神様が僕たちの出会いを祝福してくれたみたいで、すごくうれしかったです。僕たちの出会いは運命です。
チャン:(日本語で)皆さん、お久しぶりです。僕たちA.C.Eが日本に来ました。これからも僕たちのそばにいてください。愛してる~♥

インタビュー中、特に盛り上がったのがアイスの話。特に、「サーティワン」のアイス名が日本とは違い、韓国ではユニークな名前が付けられているそうで、ひとしきり盛り上がっていた。
また、日本語も少しずつ上達しているメンバーたち。覚えた日本語を使おうという姿勢も垣間見られ、キム・ビョングァンは「参上~」とニコニコしながら席に着き、「クレヨンしんちゃん」で覚えたという言葉も披露してくれた。
会うたびに、成長を見せ、新たな姿を見せてくれるA.C.E。この後のワールドツアーでも、さまざまな経験を経て、さらなる成長を遂げていくことだろう。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

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2018.11.22