俳優キム・ソンホ、元韓国ボーイズグループ「NCT」のルーカス、俳優チョ・ビョンギュが、作品出演のニュースを伝えたり、ファンコミュニティをオープンするなど、復帰に向けて静かに始動している。
これに対し、物議をかもしたリスクを抱え、安定した復帰となるのか、世間の関心が傾いている。
今月21日に公開されるパク・フンジョン監督の映画「貴公子」には、私生活で物議をかもしたキム・ソンホが出演している。
キム・ソンホは2021年10月、元恋人の暴露によって私生活が物議をかもした。騒動の始まりは、ある女性がオンラインコミュニティに恋人関係だったある俳優が、自分に中絶手術を強要した後に別れたいと言ってきたという内容を暴露からだ。該当の俳優がキム・ソンホだという事実が明かされると、すぐにキム・ソンホは大きなイメージ打撃を受けた。
騒動は簡単に収まらず、彼は出演中だったドラマ「海街チャチャチャ」の放送終了インタビューをはじめ、レギュラー出演していたKBS 2TVのバラエティー番組「1泊2日」を降板し、多くの広告が打ち切りになった。
また私生活が物議をかもし、「NCT」と「WayV」を脱退したルーカスはソロ活動を予告した。5日プライベートメッセージサービスを提供する「Lysn(リスン)」側は、「2023年6月7日、ルーカスのbubbleが始まります!」と知らせた。
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