≪韓国ドラマOST≫「海街チャチャチャ」、ベスト名曲 「One Sunny Day」=歌詞・解説・アイドル歌手


<「海街チャチャチャ」OST(サントラ)、今日の1曲>

「海街チャチャチャ」OST「One Sunny Day」

今回も「海街チャチャチャ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「オー・マイ・ビーナス」のシン・ミナと、「スタートアップ:夢の扉」のキム・ソンホらが出演する作品。
ソウルで歯科医として勤務していたユン・ヘジンは、正直すぎる性格が災いし退職することに。都会を離れて海辺の街コンジンにきて歯科医院を開業する。その町で便利屋のホン・ドゥシクと出会う。

今日の1曲は、Kassyが歌う「One Sunny Day」


<歌詞の解説>

「同じように繰り返される毎日が退屈で おかしくなりそうなの
いつか爽やかな風がまた吹いてくる時
ここを離れると心に決めたんでしょう
真昼の太陽 雨の後に晴れた空に虹が 私たちはどこにでも行ける」
最初の歌詞では、同じ日々の繰り返し憂う気持ちが共感を感じさせる。

※サビ「まぶしい今日の日差しが とても好き わけもなく心が躍るの
全ての悲しみにさよなら あなたから去って行く私
ひときわ澄んだ日にただ わけもなく心が躍るの
きのうの涙にさよなら 私は去って行く」
サビでは、抱えていた悲しみから解放される様子がわかる。

「明日のことは明日にまかせて あの美しい風景に向かっていこう
どうせ多くの日は私の宿題に 残されているし
あなたはまた頑張ればいい 雨の後に晴れた空に虹が
私たちはどこにでも行ける」
前を向いて歩いていく明るい気持ちになれる歌詞だ。

※サビのリピート

「慣れた自分の不安感 いつまでもここの陰にとどまっていることはできない
ただ一度きりの人生の最後の日まで 私はあなたと共に穏やかに」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「日差しがすごく好きわけもなく心が躍るの 全ての悲しみにさよなら
あなたから去って行く私 ひときわ澄んだ日にただ わけもなく心が躍るの
きのうの涙にさよなら 私は去って行く」
Kassyのかろやかな歌声とメロディーで心が躍る様子が伝わる1曲。

歌手Kassy(本名:キム・ソヨン)は、1995年生まれ。2015年にデビューした女性ソロシンガー。バラード分野の曲を得意としている。
これまで、「ハベクの新婦」や「スタートアップ」、「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」、最新作「九尾の狐とキケンな同居」でもOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「朝に聞くと元気出そう」
「さわやかないい曲」
「朝の定番曲になりそう」
「明るい気持ちになれる」
「Kassyの歌声好き」

「海街チャチャチャ」ではシン・ミナやキム・ソンホらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
WOW!Korea提供

関連記事

2023.06.24