また音楽ジャンルに対する話も展開した。ソロアルバム「Indigo」に向けて、一部の評論家が「ジャンルの一貫性がない」という評価を出していると言うと、RMは「何十年後にジャンルという単語は消えると思う」と明かした。
彼は、続けて「R&B、ハイパーポップ、ジャージークラブ、UKドリル、K-POPなどの区分は何の意味もない」とし、「音楽は人々を特定の気分に浸らせる周波数の蓄積」という見解を表わした。
音楽に“K”というタグがつくのに、疲れたのではないかという追加の質問には、「Spotifyが僕らをすべてK-POPと呼ぶことには飽きるかもしれないが、それはプレミアムラベルだから効果があると思う」とし、「僕らの祖先が戦って得た品質保証」と答えた。
最後に、RMは30代を迎えた感想を明らかにし、軍服務を控えた心境も明かした。RMは、「こんなに混乱している時間は初めて」と告白した後、「今後1年半の間、韓国男性の人生で非常に重要な軍服務をすることになるが、その後は別の人間になっていると確信している。もっと素晴らしくて賢い人になるだろう」と話した。
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