韓国ボーイズグループ「VIXX」のメンバー兼俳優エン(チャ・ハギョン)が新ドラマ「無人島のディーバ」に出演する。
14日、所属事務所51Kは「チャ・ハギョンがドラマ『無人島のディーバ』にキャスティングされた。新しい姿でごあいさつするため一生懸命準備する予定なので、多くの期待と関心をお願いする」と明らかにした。
「無人島のディーバ」はディーバを夢見てオーディションを受けるために上京したが、無人島に座礁した少女ソ・モクハが15年ぶりに救助されて、再びディーバに挑戦する物語を込めたドラマだ。
チャ・ハギョンはカン・ウハク役を演じる。ウハクは特有の明るいエネルギーと愉快な性格の“社会性最高レベル”放送局の記者だ。弟ボゴル(チェ・ジョンヒョプ扮)とともに偶然モクハ(パク・ウンビン扮)を救助した後、モクハを物心両面でサポートする。
チャ・ハギョンは「数か月間、ウハクとして過ごすことになる時間がわくわくして待ち遠しい。台本を読むやいなや一緒にやりたかったし、 “ウハク”という人物が気になった。楽天的で温かい魅力の“ウハク”を通じて僕の新しい姿、また別の魅力をお見せできればと思うし、“ウハク”が持つ屈折をご覧になる方々もよく共感できるように熱心に準備して良い姿でお目にかかる」と伝えた。
一方、新ドラマ「無人島のディーバ」はことし上半期、撮影に入る予定だ。
WOW!Korea提供