≪韓国ドラマOST≫「私たち、家族です～My Unfamiliar Family～」、ベスト名曲　「僕の一日」＝歌詞・解説・アイドル歌手

「私たち、家族です～My Unfamiliar Family～」OST「僕の一日」

＜「私たち、家族です～My Unfamiliar Family～」OST（サントラ）、今日の1曲＞
今回から「私たち、家族です～My Unfamiliar Family～」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「恋するイエカツ」のキム・ジソクと「緑豆の花」のハン・イェリがタッグを組んだ作品。
3人の子供を持つ母ジンスクはある日突然「卒婚」を宣言。登山へ出た父サンシクは行方不明となり発見された時には記憶がない状態になっていた。一方次女のウニは昔、自分の恋人の浮気を知っていて黙っていた友人チャニョクと5年ぶり再会し、絶縁状態から友人に戻る。しかしチャニョクはずっとある想いを抱えていた。
今日の1曲は、GilguBongguが歌う「僕の一日」。

＜歌詞の解説＞

「疲れ切った一日が終わり　いつもと変りない今日の僕の気持ちは　とても不安だったのか
昨日と同じような一日の中で　気持ちだけが焦っている」最初の歌詞では、気持ちをうまく表現できず焦るサンシクの様子が表現されているようだ。

※「僕にもいつかは笑顔になれる日がくるだろう　苦しい気持ちは　きっと過ぎていくから　雨が降った後　陽が差すように　僕はもう一度この道を歩く」関係が壊れていく中でもまた戻りたいと願う気持ちが伝わる。

※※サビ「僕の一日も悔いなく　今日を愛してあげられるように　もらった思いを分けられるように
昨日より今日がもっと　いい人になれるように　願う僕」サビでは、互いに思いやることの大切さが歌詞から伝わってくる。

※リピート

※※サビのリピート

「時々誰かにもたれて泣きたくなる日には　あなたの腕で　僕を抱きしめて」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※※サビのリピート

歌手　Gilgu Bongguは2013年にデビューした男性デュオグループ。GB9とも訳されている。メンバーはカン・ギルグ（1983年生まれ）とイ・ボング（1986年生まれ）。バラード調の曲が多く、これまでもOSTによく参加している。「ドドソソララソ」や「キミはロボット」、「私たち、家族です～My Unfamiliar Family～」、「黒騎士～永遠の約束～」など。また、ボングがソロで「王女ピョンガン月が浮かぶ川」などでもOSTを担当している。

＜ネットユーザーの反応＞

「ドラマ終わって残念」
「家族愛と恋愛もあっていいドラマ」
「OSTがドラマにピッタリでよかった」
「温かい曲が多かった」
「GB9はやっぱりいい曲が多い」

「私たち、家族です～My Unfamiliar Family～」ではキム・ジソクとハン・イェリの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供