ファンシンが強がって歩いていると、誰かがファンシンの肩にぶつかった。ファンシンはユエンソンが自分を追いかけて来たのではないかと思い、振り返ったが、そこにはイエ社長がいた。ファンシンは我慢できずイエ社長の前で泣き出したのだった。
翌朝、ファンシンはずっと布団にうずくまっていた。心配したファンシンの父親はファンシンに風邪薬を渡し、ツァンヤンにファンシンを病院に連れて行くように言ったのだった。ファンシンの母親がツァンヤンを呼びに彼の自宅に行くと、ミンミンが現れたため、ツァンヤンが生徒に手を出したのではと勘違いし、母親はツァンヤンにビンタをした。ツァンヤンはなんとか母親の誤解を解いたのだった。その後、母親はミンミンに朝食を取っていくように言った。
二日酔いから覚めたユエンソンは自宅でのファンシンとの思い出に浸っていた。ツァンヤンがファンシンの家で探し物をしていた時、引き出しの中からユエンソンがファンシンに書いたカードを発見する。ツァンヤンは驚くと、急いでユエンソンの自宅を訪れ、ユエンソンを殴ったのだった。ウーメイはツァンヤンを止めに入り、この時初めてツァンヤンはユエンソンの自宅に人がいる事に気が付いたのだった。
ツァンヤンはユエンソンにしっかり説明してほしいと頼んだがユエンソンはファンシンが嘘つきで、3か月で自分を見限ったと言ったのだった。ユエンソンはファンシンが自分の感情を弄んでいると感じていた。一方でツァンヤンはユエンソンの発言に言葉を失ったのだった。
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