※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「働く女子流ワタシ探し」20話では、イエ社長が好きな相手が自分だと分かったファンシンがショックを隠しきれず絶交を言い渡す様子が描かれた。
ミンミンはシャワーヘッドを買うために生活費をほとんど使ってしまったため、ご飯を食べるためにツァンヤンに奢(おご)ってもらうことにした。そんなミンミンに対してツァンヤンは話したい事があると言った。ミンミンはツァンヤンが自分に告白してくるのではないかと思っていたが、ツァンヤンはミンミンを好きではなく、ミンミンの思い違いだった。
ユエンソンはバーでお酒を飲み、ウーメイと約束をしていた。ユエンソンはウーメイにファンシンがニセの彼氏を連れて同級生の誕生会に行った話をした。ウーメイは2人とも問題があると言い、ユエンソンに今最も重要なのは2人の関係に安定感をもたらす事だとアドバイスした。ユエンソンはまずは自分の問題から解決しなければと考え、留学に行くのをやめ、ファンシンの側にいる事を決めたのだった。
ファンシンがツァンヤンに家で自分のドレスを見ていた時、ツァンヤンが突然テレビを指差し、この司会者がユエンソンの元カノだと言い出した。ツァンヤンはこれまでウーメイがユエンソンの元カノだと思っていたがツァンヤンはウーメイを知らなかったのだ。
イエ社長が学校を訪れ、ミンミンにスカートを渡した。ミンミンはイエ社長にユエンソンの彼女も舞踏会に参加するから自分はもっと綺麗な物を着たいと言った。ミンミンはついでにイエ社長に舞踏会に参加するように言った。イエ社長はファンシンが参加するのを知ると自分も参加する事を決めた。ユエンソンとミンミンが舞台上で公演をしている時、イエ社長はファンシンを探した。ファンシンを見つけたイエ社長はなぜ自分の電話に出ないのかファンシンに尋ねたのだった。ファンシンは電話に出ても何を話せば良いかわからないと言った。イエ社長はファンシンとユエンソンが喧嘩したと思い、自分に話して欲しいと言ったがファンシンの態度は冷たかった。ファンシンはイエ社長に好きな人の写真を見せて欲しいと言い、イエ社長は見せる事ができなかったのだ。
ファンシンはこれまでイエ社長と過ごした日々を思い出し、イエ社長を仲の良い友達だと思っていたのに裏切られてことに失望した。さらにイエ社長に対して絶交を言い渡したのだった。心の整理ができていないイエ社長はファンシンに今後自分とは会わなくて良いと言うと怒ってその場を後にした。
ユエンソンがファンシンに連絡を入れると2人は舞踏会を一緒に楽しんだ。ユエンソンは舞台上で仮面を取るとファンシンに告白し、ファンシンが公開恋愛を受け入れてくれる事を望んだ。
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