韓国ボーイズグループ「NCT127」がインドネシアにて開催されるコンサートを控え、爆弾テロの脅威を受けたが、事実ではないことが明らかになった。
4日、CNNインドネシアなど現地のメディアによると、「NCT127」は4、5日(現地時間)インドネシア・ジャカルタICE BSDにて2度目のワールドツアー「Neo City:Jakarta - The Link」の開催を控え、爆弾テロの脅威を受けた。オンライン上で該当公演会場に爆弾を設置しろという脅迫を受けたという内容の手紙が公開された。
これに対し、現地警察は周辺を捜索したが、特異点を見つけることができず、探知犬と一緒に捜索した結果、事実ではないことが確認された。
報道によると、「NCT127」は公演を予定通り進め、現地警察は万一の事態に備えてコンサート期間中に公演場付近に数百人の人員を配置するという計画だ。
WOW!Korea提供