≪韓国ドラマREVIEW≫「明日」8話あらすじと撮影秘話…キム・ヒソンのビンタの演技、カメラマンも感心=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「明日」メイキング(動画2:14から最後まで)

今回は、リュングとジュヌンのシーンの続きから。
ユン・ジオンに抱き付いてみるロウンだが、「いや、やっぱりやめよう(笑) 理性を取り戻せ!」と距離を置くことに。セリフをつづける。リュングが殴るのをジュヌンが必死で止めるシーンだ。するとジュヌンにも殴りかかろうとするリュングに、クリョンが「やめなさい」と一言。リハーサルで動きを決め、撮影へ入る。
カットがかかると、「窓が開いてるね。ちょっと閉めて」と指示が。もう一度撮影し直すことに。
しかしロウンがセリフを間違えて、すぐに退散し笑いを誘う。その後は順調に撮影が進んでいくが、怒りが収まらないリュングにをたしなめるクリョン。しかしそれでも静まらないリュングの頬をクリョンはビンタ。そしてリュングは正気を取り戻す。ビンタをしたが音がせず、たたく振りだったことが分かる。カットがかかると、スタッフは「上手くたたくし、上手くたたかれたね~」と感想を。キム・ヒソンは笑いながら「本当にたたいたみたいだったでしょ?」と監督に話し、満足そうに微笑むのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ヒソンの美しさが半端ない」
「ビンタの演技上手すぎた」
「ユン・ジオンの演技迫力あった」
「ロウンのNGシーン面白い」
「セリフ言えないロウンかわいい」

●あらすじ●

23日に放送されたMBCドラマ「明日」8話(視聴率3.0%)では、危機管理チームのリョン(キム・ヒソン)、ジュヌン(ロウン(SF9))、リュング(ユン・ジオン)が自殺をけしかけるブローカーのジノ(ミン・ジヌン)を懲らしめるのに苦戦する様子が描かれた。

ジュヌンは自殺を手助けするブローカーの存在を聞き、リョンとリュングにそいつらを捕まえようと提案した。しかしリョンとリュングは冥土の使者が人間社会に関与してはいけないと言って止め、決定的な証拠が不足しているので警察に通報することもできなかった。結局、ジュヌンは一人でブローカーを捕まえに行った。SNSに人生の苦しさをつづった文章を投稿すると、すぐに「冥土の使者」というニックネームを使ったブローカーからメッセージが来た。

その後、いろんな武器を持って約束の場所に向かったジュヌンは、ブローカーが来る前に自殺するために集まった人たちを返そうとした。しかしジュヌンが説得しても聞かず、ニックネーム「冥土の使者」と思われる大きな男が入ってきた。

そしてジュヌンが助けようとした人がブローカーのジノだったことが分かった。さらにジノはジュヌンを気絶させ、殺害しようとした。ところがその時、リョンとリュングによって助けられ、ジュヌンは死の危機から免れることができた。ジノは捕まったにもかかわらず、自分の過ちを認めなかった。

そんな中、自殺の危機に置かれた人たちを知らせるレッドライトにジノの名前が挙がり、ジノはその場で自殺を試みた。リョンとリュングは犯罪者でも助けるのが危機管理チームの仕事だから助けなければならないと言ったが、ジュヌンは極悪非道な人を助けなければならないなら、危機管理チームを辞めると言った。リョンはジュヌンに選択を任せ、ジュヌンは悩んだ末、救急車を呼んだ後、「お前は死ねない。生きて償いをしてから死ね」と怒りをあらわにした。しかしその瞬間もジノは自分だという証拠はないと言って笑みを浮かべた。

WOW!Korea提供

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2022.09.24