※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」18話では、ローズの息子の実の母親の正体や麻薬密売の罪を着せられてしまったウェンチェンの様子が描かれた。
ウェンチェンがヒノキと交渉し、ヒノキを警察から逃がす事に成功した。アダはウェンチェンがわざとヒノキを逃がした事を不思議に思った。マフィアのアジトから警察署まで2人で帰っている際、アダの様子が少しおかしいと感じたウェンチェンはアダに何か隠している事があるのかと尋ねた。アダは少し考えさせてほしいとだけ言った。
ローズはジャンハンが亡くなった悲しみに浸りながら、生前ジャンハンがお店に残していったお酒をアージーやユリと一緒に飲んだのだった。
ローズは真夜中に息子がいなくなった事に気が付いた。スーの母親が元カレにローズの息子は実はスーが産んだ子だという事実を話してしまい、スーの母親の元カレは自分の息子を取りかえそうとローズの夫を訪ねたのだった。ローズに殺人の容疑がかかった影響により、ローズの夫の貿易会社は経営難に陥っていた。そんな時、ローズの母親の元カレが事業に協力する代わりに息子を差し出すように求めてきたのだった。事業を存続させたいローズの夫はこの条件を受け入れるしかなかった。
この事実を知ったローズはスーの母親の元を訪れ、なぜ事実を話したのかを尋ねた。スーの母親は生前にスーが書いていた日記をローズに差し出し、スーが生前一番憎んでいた相手はローズであったと言い残したのだった。
ローズはスーの日記を読んで、自分がスーのためを思ってやっていた行動がスーにとっては自尊心を傷つける行為となっていた事を知り、心が苦しくなった。そんな時、ハナがやってきてローズの人生にはスーだけでなく私もいるとローズを諌めた。
アダはグー検事と手を組む事を決め、グー検事にウェンチェンの家に麻薬がある事を報告する。2人はすぐにウェンチェンの自宅から麻薬を回収するとスナック「ヒカリ」を訪れウェンチェンを麻薬所持の疑いで逮捕した。グー検事は自分と麻薬密売組織を守るため麻薬密売の罪をウェンチェンに着せようとしたのだった。
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