※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」16話では、何者かによって麻薬犯に仕立て上げられそうになるローズの様子や事件の真相を知ったジャンハンがアダにひき殺されてしまう様子が描かれた。
ローズの自宅に突然グー検事が訪れ、麻薬を所持している容疑で家宅捜査が始まる。家宅捜査の結果、麻薬は見つからずローズは逮捕を免れた。警察の態度に怒ったローズはウェンチェンを問い詰めると、ウェンチェンは机の上に麻薬を2袋取り出し、スーがローズにあげたスーツケースの中に入っていたものだと説明した。
ウェンチェンはスーが全ての罪をローズにきせようとしていたか、警察の誰かがヒノキと手を組んでローズを陥れようとしていたのではないかと疑うようになる。
ローズはヒノキのマフィア陣営へ足を運び直接交渉しようとしたが、ヒノキは拳銃をローズに突きつけて脅したのだった。その後ウェンチェンがやってきて2人はお互いに銃を向けて対立していた。ローズはヒノキもスーに利用されていた可能性がある事を話したのだった。
ローズの息子の演劇公演で脚本を担当したジャンハンはセリフの中にローズに対する思いを書いたのだった。さらにローズに対して自分の行いを謝り、ローズとジャンハンのわだかまりが消えたのだった。
ジャンハンが家に帰ったあと、間違えて持って帰ってきてしまったテープレコーダーを再生すると、ある女性の驚く声が録音されていた。録音されていた内容はスーの事件現場の音声だった。ジャンハンは孤児院に演劇で使用した道具を返却した後、ローズに直接事件の手がかりを伝えようとする。しかし、ローズに会う前に孤児院の前で車に轢かれてしまい、そのまま亡くなってしまった。ジャンハンを轢き殺した犯人は警察官のアダだった。
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