≪中華ドラマNOW≫「華燈初上 -夜を生きる女たち -」19話、警察の半分以上が麻薬組織と関係を持っていた!? =あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」19話では、ウェンチェンが警察から逃れる様子や、アイコを巡っての「ヒカリ」と「シュガー」の戦いが描かれた。

ウェンチェンは手錠をかけようとしたアダを強く殴るとすぐさま警察から逃げ出した。ユリはグー検事の顔を見るなり自分の彼氏の後ろ盾の人物がグー検事である事を知ってしまう。この事実を知ったユリは麻薬密売人の彼氏に麻薬から手を引くように勧めたのだった。

ウェンチェンは逃げ場がなくなってしまい、ローズにかくまってほしいと頼んだ。ローズはイヤイヤながらもウェンチェンをかくまう事にした。警察から逃れている間、ウェンチェンはヒノキと情報を交換し、警察の半分以上がグー検事のように麻薬組織に肩入れしている事実を知ってしまう。

一方、「シュガー」を辞めようと考えているアイコはお客さんへの対応が乱雑になっていた。横暴なアイコを懲らしめようとベイビーは以前、警察沙汰になったSMのお客さんを呼び、アイコを薬で眠らせ車でどこかに連れて行こうとしたのだった。しかしその様子を目撃したローズは慌ててアイコを助けに向かう。邪魔をされたくないベイビーとアイコを助けたいローズは道で大喧嘩を始めてしまう。喧嘩の末、「ヒカリ」のホステス達はなんとかアイコを助ける事に成功した。「ヒカリ」のホステス達はアイコに戻ってくるように勧めるもアイコは決断できずにいた。

ローズの夫はスーの母親の彼氏と手を組み、ローズの息子の血液を採取し親子鑑定を行った。親子鑑定の結果を知らされたローズは夫に対していつまで自分の人生を妨害すれば気がすむのかと怒り、夫の首を締めたのだった。

WOW!Korea提供

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2022.09.17