※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」21話では、アージーの妊娠、ユリとウェンチェンの反撃についてが描かれた。
ローズはウェンチェンの傷の手当てを行い、2人はお互いの家族の話をした。ウェンチェンはもともと孤児で、幼い頃から強く生きる事を学んだのだった。ローズは自身の周りにはたくさん人がいるにも関わらずいつも孤独だとウェンチェンに語った。さらに、ホステスのユリが麻薬密売に関与している事をウェンチェンに伝えた。
アージーはスナックで働いている時にハナと小競り合いになり転んでしまう。突然立てなくなってしまったアージーを病院に連れて行くと、スナックの常連客との子供を妊娠している事が発覚する。借金を抱えているアージーはローズに好きな人からの愛はもらえなかったのに、子供を授かってしまったと運命を恨むように嘆いたのだった。さらに、ローズに子供を産むかどうかを聞かれると、わからないとだけ伝えたのだった。
ユリは麻薬密売人の彼氏に復讐するため、彼氏とグー検事の通話の内容を録音し、警察と麻薬密売集団の会食の場に潜入し、証拠となる写真を撮ったのだった。盗撮した写真と通話の録音をウェンチェンに差し出し、絶対に捕まえて欲しいと伝えた。
ウェンチェンはこれらの証拠で麻薬密売集団に肩入れしていた警察局長を脅し、麻薬密売に肩入れしていたグー検事、ユリの彼氏、アダを皆逮捕したのだった。さらに自身は副局長まで昇進し、警察署に堂々と戻ってくることに成功した。
自身の潔白を証明したウェンチェンはローズをデートに誘った。
WOW!Korea提供