※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」24話では、スーの殺人事件の真相が明らかになり、ハナが自首するまでの様子が描かれた。
ローズがハナを問い詰めるとハナは自分がスーを殺害した事を告白した。さらにアダは自分を守るためにスーの事件の真相を知ったジャンハンを殺したのだと事の全貌を語った。
ローズはハナの事をかばおうとテープレコーダーに録音されていた音声を消去し、ユーエンに返した。その際ユーエンには音声を聞いたがよく分からなかったと嘘を付いたのだった。
ユーエンは証拠品となるテープレコーダーをウェンチェンに渡した。さらにローズにテープレコーダーを貸す前は証拠となる音声が残っていたのに、ローズから返却された時に消されていたと話し、ローズが真犯人をかばった事を明らかにしたのだった。
ウェンチェンはアダのデスクからハナと一緒に撮った写真を発見し、2人が故意的に距離を置いている事に気が付いた。ウェンチェンはアダとハナにそれぞれ取り調べを行い、最終的に2人は事件の事を自白し真実を明らかにしたのだった。
ハナは自首する事を決め、最後に両親を一目見ようと実家に帰る事にした。かつてアダのテープレコーダーとすり替わってしまったジャンハンのレコーダーにはローズへの思いが録音されていた。ジャンハンのテープレコーダーもウェンチェンを通じてローズの手元に渡った。ジャンハンはこれまで愛を信じず、見放されるのが怖いから先に相手を裏切り続けたこと、そんな自分をローズが無条件で信じてくれたことを語った。さらにローズに感謝の言葉を述べたのだった。そんなジャンハンの本心を録音された音声を聞いて知ったローズは笑いながら涙を流した。
ハナの最終出勤日、ハナはステージに「ヒカリ」のホステスを集めて皆で『祝你幸福』を歌った。歌が終わった後、スナックの外で待機していたウェンチェンがハナを連れて行くためにスナックに入っていったのだった。
WOW!Korea提供