
映画「王と生きる男」が、論議となった虎のCGシーンを引き続き修正中だ。
ジャーナリストのイム・スヨン氏は10日、「コロナで止まっていた映画が千万人になるまで|『王と生きる男』製作物語」というタイトルで、映像1本を掲載した。
この映像の中で、イム・スヨンジャーナリストは、「映画の公開後に、虎のCGの完成度が残念だという声がかなりあった」と伝えた。
続けて、「この部分に対して、製作陣の話を聞いてみると、本来の計画より公開時期が少し前倒しとなり、作業時間が十分でなかった部分があったそうだ」と説明した。
それと共に、「ブラインド試写会の反応が良く、旧正月の連休の劇場街で競争力があると判断し、予定より早く公開が決定された」と強調した。
また、イム・スヨンジャーナリストは、「今も、CGチームが、虎のシーンを引き続き修正している」とし、「映画は、劇場上映で終わるのではなく、今後付加版権や他のプラットフォームでの公開も残っているので、その部分まで考慮して、CG作業を続けているという」と伝えた。
チャン・ハンジュン監督が演出した映画「王と生きる男」は、1457年のチョンリョンポ(清泠浦)、村の復興のために、流刑地を自称した村長と王位から追放され、流刑された幼い先王の話を盛り込んだ作品だ。
公開33日目となる8日、累積観客数が1100万人を突破した。
これは、「破墓/パミョ」(40日)、「ソウルの春」(36日)、「王になった男」(48日)の1100万人観客達成のスピードより速い記録であり、「犯罪都市 PUNISHMENT」とは同じ速さだ。
「王と生きる男」は、韓国映画で初めて端宗(タンジョン)の隠された話を重点的に扱ったという点と、ユ・ヘジンやパク・ジフンなどの俳優たちの好演などで、劇場街の厳しい状況でも、“興行疾走”を続けている。ただ、一部の観客の間では、虎のCGシーンに対する残念な声が提起された。
虎のCGが不自然だという指摘だ。オンラインでは、これを巡り、“イマイチな虎”というニックネームが付けられ、AIで映像を補正したファンの映像まで登場したりもした。
このようななか、「王と生きる男」のCGチームは、このシーンの修正を継続していると伝えられた。旧正月の連休の劇場街に合わせ、公開を前倒しした過程で時間が不足したが、付加版権や別のプラットフォームでの公開が残っているだけに、完成度を高めたいという計画だ。
配給会社のSHOWBOX側は、「CG会社で、今後IPTVの公開時でも改善されたバージョンを反映したいと言っており、自社で作業している」とし、「映画にどのように反映されるかは未定の状況だ」と明らかにした。
これに対して、「王と生きる男」の“玉に瑕”と指摘された虎のCGシーンが、修正作業を通じてどれだけ改善されるのか、観客の心残りを解消できるのか、関心が注がれている。
WOW!Korea提供







