※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「還魂」10話(視聴率7.0%)では、師匠ムドク(チョン・ソミン)への恋心が募っていくウク(イ・ジェウク)が新たなミッション「心書の秘密」の意味に気付く様子が描かれた。
ウクはムドクを守るため、チョンジン閣の規律に従うフリして小細工を使い、それをけしからんと思ったジン(ユ・ジュンサン)は、ウクはソギョン先生が書いた心書を読み解けば自由な通行を許すと言った。ウクは好奇心でジンの提案を受け入れたが、心書は普通の本ではなかった。心書は白紙になっていて、気を集中すると読み解くことができ、正式な訓練をしたことがないウクは、これを読み解くのに少なくとも1年という時間が必要だった。ウクは心書を火であぶったり墨汁をたらしたりしたが、再び白紙に戻ってしまい、気が狂いそうになった。そんなウクにイ先生(イム・チョルス)が決定的なヒントを与えた。
イ先生は心書がテホくにを立てたソギョン先生が視覚障害の恋人のために書いた文字であり、心で読むことができる恋文で、これが恋文であることをテホ国の誰も知らないというのだ。また、最初の一文字だけ読み解ければ、全体を読めるというヒントを与えたのだ。その後、ウクはジンに200年前の兵乱を鎮めたソギョン先生を助けた人がチンヨ院の初代院長ソルランだということを知り、恋文の最初の文字は受け取る人の名前だということに気付き、心書を読み解くのに成功した。
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