≪韓国ドラマNOW≫「還魂」12話、ファン・ミンヒョンのチョン・ソミンに対する思いが複雑になる=視聴率7.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

24日に放送されたtvNドラマ「還魂」12話(視聴率7.1%)では、還魂人が石化していくのを見てムドク(チョン・ソミン)に対する思いが複雑になるユル(ファン・ミンヒョン)の様子が描かれた。

ム(チョ・ジェユン)がカン客主の頼みで若い弟子の肉体に還魂している時に殺手が現れて騒動となった。還魂を疑って調査していたジン(ユン・ジュンサン)は「寸法に達したお前だけができる」とユルにこっそり「カン客主の遺体に水の気を吹き込んで暴走させろ」と指示した。計画通り、遺体は還魂だということが明らかになり、カン客主は無理な術法で暴走してムの仲間の手によって死亡した。

ユルは、ウク(イ・ジェウク)の対決を助けるために奮闘していたムドクを見つけ、悲しそうな表情をした。暴走した還魂人と戦っている時、石化していく彼とムドクの顔が重なったのだった。還魂人事件をウクに伝え、「水の気がなくなったら石になる。人の気を吸い込むと、石になるのを防げるが、それ以上、人ではなく怪物になるということだ。そんな怪物から世の中を守るのが我々の仕事だ」と言った。ムドクを見つめているユルを見たウクは「世の中から怪物を守る方法もある。怪物をよく守っていたら、世の中が自然に回っていく」と答えた。

WOW!Korea提供

2022.07.25