※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
10日に放送されたtvNドラマ「還魂」8話(視聴率6.8%)は、ウク(イ・ジェウク)とギルジュ(チェ・ジホ)の還魂が失敗する様子が描かれた。
ギルジュが暴走直前にムドク(チョン・ソミン)に術を使って逃げ、ウクはそれを追いかけた。その頃、還魂術の痕跡を見て現場に到着したユル(ファン・ミンヒョン)が逃げたムドクを見つけて手当をしながら「君は私のことをずっと知っていたんだな」と言い、ナクス(コ・ユンジョン)への切ない気持ちを感じさせた。
氷石は200年前にテホ国を破局に導いた根源であり、還魂術を行なうことができるチュホンヒャンの材料になる強い力を持つ石だった。ギルジュは氷石が自分の暴走を止めてくれるものだと言った。ムドクも還魂人としていつどうやって暴走し、死を迎えるか分からなかった。ウクは氷石の痕跡を見つけようと、ギルジュの後を付けて彼が王室に向かうのを確認した。しかし王室に入る直前、ギルジュが護衛官たちに還魂人であることがバレると、ウクは青い布に隠れてギルジュを処断した。その後、都ではナクスが戻ってきたといううわさが流れ始めた。ウクはムドクに、宮廷内に主が隠れていて、その人が持つ氷石が還魂の暴走を止められることを伝え「上がり続ける。上がり続けて宮廷に入る。師匠の氷石を私が見つける」とムドクを心配し、愛する気持ちを表した。
ムの背後にいる秘密結社の主が王妃(カン・ギョンホン)であることが明らかになった。さらに王妃はソ先生が封印した氷石を持っており、一家を没落させたソンリムを消し、チェ家の勢力を再び強め、テホ国を自分の手元に置こうという策略だった。
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