≪韓国ドラマOST≫「ジキルとハイドに恋した私」、ベスト名曲 「Embrace」=歌詞・解説・アイドル歌手(動画あり)


<「ジキルとハイドに恋した私」OST、今日の1曲>

youtubu動画:「Embrace」

今回も「ジキルとハイドに恋した私」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「シークレットガーデン」や「愛の不時着」のヒョンビンと、「イ・サン」や「屋根部屋の皇太子」でヒロインをつとめたハン・ジミンがタッグを組んだ作品。
主人公ソジンはテーマパークの常務という顔と、もう一つ別の人格が現れるという秘密を持ち苦しむ日々を送っていた。そんなある日、サーカス団の団長であるハナと出会うところからストーリーが始まっていく。

今日の1曲はユン・ヒョンサンが歌う「Embrace」。 昔の記憶をたどっている歌詞とユン・ヒョンサンの優しい歌声が響く1曲。

<歌詞の解説>

「互いの愛になって いつも一緒にいた僕たち 目を閉じるとあの時のように また戻れるだろうか 幸せだった時間 すべてが鮮明なのに 胸のどこかが空虚なのは 君がいないからだろうか」最初の歌詞では、ソジンの昔の記憶をたどっているような歌詞になっている。

※サビ「僕の腕の中にいる君の姿が 僕たち二人の小さな空間が とても鮮明なのに ここにいるのに 君さえ戻ってきてくれたら」サビの歌詞では、記憶は鮮明だが虚無感を感じていることが伝わる。

「暗かった時間の影 取り戻せそうなあの時の僕たち 目を開けると あの日のように また幸せになれるかな」暗い過去を連想させる歌詞が描かれている。

※サビのリピート

「僕の腕の中に 戻ってくるまで この手をとってくれるその日まで ここにいるから 待ってるから 君さえ戻ってきてくれればいい」切ないラブバラードでドラマを盛り上げる。

歌手ユン・ヒョンサン(本名:同じ)は、1994年生まれ。2014年にデビューした男性ソロシンガー。これまで「リーガル・ハイ」、「ファンタスティック~君がくれた奇跡~」などがある。
OST以外のシングルでもヒット曲があり、優しく穏やかな声が人気を博している。

<ネットユーザーの反応>

「ドラマの中でもすごくいい曲」
「OSTじゃなくてもまた聞きたくなった」
「キャストも歌手も豪華なOST」
「やっぱりドラマのOSTもレベル高い」
「バラードがドラマにピッタリ」

「ジキルとハイドに恋した私」ではヒョンビンと、ハン・ジミンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

2022.02.10