≪韓国ドラマOST≫「ジキルとハイドに恋した私」、ベスト名曲 「ただ君だけ」=歌詞・解説・アイドル歌手(動画あり)


<「ジキルとハイドに恋した私」OST、今日の1曲>

Youtube動画:「ジキルとハイドに恋した私」OST

今回から「ジキルとハイドに恋した私」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「シークレットガーデン」や「愛の不時着」のヒョンビンと、「イ・サン」や「屋根部屋の皇太子」でヒロインをつとめたハン・ジミンがタッグを組んだ作品。
主人公ソジンはテーマパークの常務という顔と、もう一つ別の人格が現れるという秘密を持ち苦しむ日々を送っていた。そんなある日、サーカス団の団長であるハナと出会うところからストーリーが始まっていく。

今日の1曲はキム・ボムスが歌う「ただ君だけ」。 キム・ボムスの力強いバラードで一途な愛を歌う。

<歌詞の解説>

「歩いても 歩いても 知っている道だけど 誰が見ても 平凡な恋だけど ずっと待っていた 僕の恋 それが君だ 君だから 君だから 君に向かう道は不安だけど ずっと待ち続けるのは 怖いけど 愛してるから 大切な人 君だから 君だから 僕にとって」歌詞の最初では、待ち続けた人と再会した気持ちが表現されている。

※サビ「ただ君だけ 僕にはただ君だけ 僕の始まりと終わりは 全部君だから ただ君だけ 君だけを求めてる 僕の初めと終わりは全部 君という事実 君だから それが君なんだ 僕にとって全てだから」サビでは深い一途な愛を強く伝える歌詞になっている。

「こんな話 大したことはないけど 愛意外に あげられるものがなくて 大切な人の名を 呼んでみる ただ呼んでみる それが君だから 君だから」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

歌手キム・ボムスは、1979年生まれ。1999年にデビューした男性ソロシンガー。長寿歌手として今でも親しまれている。
これまで多くのOSTに参加しているが「天国の階段」で「会いたい」という曲が大ヒットとなり、海外でも知名度を高めた。その他、「シークレットガーデン」、「むやみに切なく」、「プロデューサー」、「花様年華~人生が花になる瞬間~」などでOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「キム・ボムスの歌声にしびれる」
「ドラマのバラードはやっぱり韓ドラ最強」
「バラード曲の迫力がいい」
「歌詞がストレートすぎてジンとする」
「ヒョンビンとハン・ジミン豪華すぎる」

「ジキルとハイドに恋した私」ではヒョンビンと、ハン・ジミンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

2022.02.06