俳優ソン・ジュンギだけが生き残った。
パク・ユチョン(元JYJ)、女優パク・ミニョンに続き、俳優ユ・アインまで、ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の出演者らが、立て続けにスキャンダルに包まれ、話題の中心に立っている。
「トキメキ☆成均館スキャンダル」は、2010年にKBS 第2TVで放送された、朝鮮時代の女人禁止の空間、成均館で起こる若者たち4人の成長ラブコメディだ。高い視聴率でシンドローム級の人気を集め、ユチョン、パク・ミニョン、ソン・ジュンギ、ユ・アインら主要キャスト4人は、大きな人気を集めた。
視聴者に“レジェンドドラマ”を届けた彼らは、13年の月日が流れた現在、それぞれ物議を醸した主人公となり、なんとも言えない寂しさを抱かれている。最近、再婚と妊娠の二重の喜びを発表したソン・ジュンギだけが、唯一大きな問題なく活動中だ。
まずユチョンは、2019年に麻薬投薬および記者会見で、芸能人生をかけて嘘をつくという、取り返しのつかない最悪の状況を自ら招いた。容疑が認められ、懲役10か月、執行猶予2年を宣告されたが、引退宣言は撤回した。麻薬だけでなく、2016年には性的暴行、2021年にも女性ファンとの性的スキャンダルが明らかになり、二重契約、横領などの物議が絶えなかった。
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