個性豊かな21人が集まったが、G-EGG生を選んだ基準について、ユナクは「やっぱり、最初は人間だからフィーリングですよね。それから、僕は実力も才能も大事だと思っているんですけど、その人が持っている人格、性格が一番大事だと思っていて、さまざまな面談を通し、この子ならっていう、成長できるんじゃないかな、僕が役に立てるんじゃないかなって気持ちになる子を選びました。
もちろん才能があって、僕が一目惚れしちゃってスカウトした子もいるし、昔からいいなと思っていたんだけど、なかなかチャンスがなくて、あるきっかけで出会って、仕事が一緒にできることになった子もいるし、さまざまなところでスカウトして、今回のプロジェクトに入れました」とし、「僕もまだアイドルをやっていますけど、年齢は関係ないです。プロとしても踊れて歌えているので、年齢の基準は無視しました」と明かした。
さらに、ユナクは「日韓合同プロジェクトっていうことで、仲良くなればいいなと思っているし、日本は日本の素晴らしい踊りと歌い方があると思っているし、韓国はK-POPブームですごいシステムで鍛えられた人たちが集まっているんで、21人が一緒に生活しながら、お互いのいいところをちゃんととって、グローバルなアイドルになればうれしいです。そのそばで僕が先生として、プロデューサーとして役に立てればいいなと思っています」とG-EGG生の成長を手助けしたいと語った。
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