Q.プライベートでは、最近ハマっていることは何ですか?
YOON:腕時計を集めること。元々時計は好きでしたが、最近、時計の勉強を始めました(笑)。それで、機械的な部分にハマっちゃって。機械式時計は腕にはめない限り、止まってしまうんですけど、そんな時計を見ながら、僕たちの姿と似ているなと。僕たちはファンの皆さんの愛がないと、前に進めないし、メンバーがいなければ、前にも進めないし、存在できないし。そういう姿が似ていると感じて、好きになったんだと思います。
JINU:僕はテレビを見ながら、一人でお酒を飲むことです。ストレス発散になります。
HOONY:僕は最近、テニスにハマっています。2回習いました。運動するためというのもあるんですけど、早くコートに出て、やりたいです。
MINO:僕は宇宙の真理です。
HOONY:元々(MINOは)NASAとか、宇宙に興味があるので、僕たちによく宇宙のことを教えてくれます。
MINO:でも、レベルが合わないので、深くは話しません(笑)。とても、難しそうにするので。
Q.デビュー5周年を迎えましたが、どんな5年間でしたか? また、新たな目標、WINNERの未来像を教えてください。
YOON:5周年まで走ってきて、毎年言ってきましたが、頑張って走ってこられたと思います。そういう部分において、僕自身もメンバーたちも誇らしいし、どうしてこんなに頑張ってこられたのかと不思議なぐらい、頑張ってきた僕たちに拍手を送りたいです。これからもできる限り、前を見て、同じ未来を見ながら、一緒に歩んでいきたいです。
HOONY:長く活動する先輩方がたくさんいるので、先輩たちのように、僕たちも長く音楽をやりたいと思います。
YOON:(HOONYに)ステージで言った言葉があるじゃん? それも目標だと思います。
HOONY:(思い出したように)一人だと早く進めるけれど、一緒に行けば、遠くまで行けるんですよね。だから、ファンの皆さん!
YOON:(声を張り上げ)一緒に行こうぜ~!
Q.最後に改めてファンに向けてメッセージをお願いします。
HOONY:僕たちWINNER、4人で長く活動していくつもりなので、僕たちと一緒に60、70歳とか長く、家族のようになって、“一生一緒だよ”という気持ちで、一緒に行きたいです。皆さんもそうですよね?
MINO:(照れながら)一生一緒だよ。
質疑応答が終わると、YOONが「本気で答えました」と充実した表情を浮かべ、それが物語っていたように、今の想いを率直に語ってくれたメンバーたち。自身最多約5万人動員予定のアリーナツアー「WINNER JAPAN TOUR 2019」もいよいよ後半戦。彼らのアツイ夏はまだまだ続く。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
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