「会見レポ」WINNER、ニューミニアルバム「WE」は新たな一面が満載! アリーナツアー幕張メッセ公演での感涙の真相、そしてファンへの感謝も!

Q.7月1日に先行配信されたリード曲「AH YEAH」は、LINE MUSIC の“ソングTOP100 ウィークリーチャート”にて、初の1位を獲得(7/3〜7/9)されました。おめでとうございます!
YOON:ありがとうございます。(ニッコリ笑顔で)やったー!

Q.今作には4曲の新曲日本語Ver.が収録されるほか、ボーナストラックとして、「EVERYDAY」の日本語リミックスVer.、「MILLIONS」日本語Ver.も初収録されるなど、日本オリジナルの収録内容となりますが、アルバムの聴きどころを教えてください。
YOON:今まで僕たちが見せていないものを見せることに集中したアルバムになったと思います。タイトル曲「AH YEAH」は明るい夏っぽいダンス曲なんですけど、収録曲はいろんなスタイルの曲が入っているので、それが注目ポイントだと思います。全曲違う色で作ったアルバムで、「ZOO」(MINO作曲)もそうだし、「MOLA」も「BOOM」(共にYOON作曲)も、WINNERの曲にはなかったスタイルです。そして、ウィークリーチャート1位は、僕たちが今まで努力してきたことに対し、恩返しをしてもらったという気持ちになりましたが、その結果を聞いて、すぐライブがありました。だから、その感謝の気持ちをすぐにファンの皆さんに伝えることができて、それも感動的な瞬間でした。

Q.制作過程での印象的なエピソード、レコーディングで意識したことがあれば教えてください。
HOONY:初めての日本のアルバムのときは、「日本語バージョンのレコーディングはどうでしたか?」と聞かれたら、「思ったより大丈夫でした。歌いやすいです」と答えていましたが、今はレコーディングを重ねながら、発音とか単語とか、どんどん難しくなってきました。特に、ラッパーたち(HOONYとMINO)はもうこれ以上はムリかなって(笑)。それぐらい難しさを感じています。

MINO:こんな感じは初めてです。ライブやレコ―ディングで難しさを感じたことはなかったし、自信があったんですが、本当に難しいです。
YOON:たぶん、ラッパーたちの作詞の実力が成長したからだと思います。だから、もっと難しくなってきたんだと思います。

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2019.08.03