「個別インタビュー」CHERRSEE、5人新体制でキュートさ全開の新曲「BiBiDi BaBiDi Boo」を引っさげ始動! デビュー3周年を振り返りAIRIが涙…、そのワケとは?

-5月25日には、3周年記念ライブを開催しますが、改めてこれまでの活動を振り返ると、どんな3年でしたか?
NENE:2回メンバーチェンジをしているので、正直、安定って期間がなく、バタバタと激動ではあったんですけど、私的に1年前、AIRIとYUMAが入ってきてくれたとき、違う空気感を感じたんですよ。いままでやってきたのも大事だけど、新しい空気が入ったことによって、私たちの意識も変わったし、希望も見えるようになったので、1年前が印象的だなってすごく思います。
MIYU:私はCHERRSEEに入ってから、ホントに時の流れを早く感じていて、それこそ、単純に夢だけを追えているわけじゃなくて、ムリかもと思うときもあったんですけど、そのタイミングで2人が入ってきてくれたり、ファンの方がいてくれたり、自分のモチベーションが上がる出来事が必ずあって、そのときはダメだって思うぐらい、つらいこともあったんですけど、それがいまはほとんど残っていないぐらい、楽しいことがあったので、全てに意味がある3年間でした。

 

-AIRIさんがいま話を聞きながら、ちょっとウルウルしてきているんですが…。
AIRI:いま必死に涙をこらえています。
NENE:ちょっと待って。そうか、涙もろいんですよ。忘れてた。ごめん。
AIRI:いま必死にこらえて、笑いに変えようとしているんですけど…。
YUMA:でも、この1年でYUMAも涙もろいのが移ったんです。昔は泣かないタイプで、痛くても、嫌なことがあっても、けっこう我慢するタイプなんですけど、AIRIさんがすぐ泣いちゃうから、それが移って。
NENE:「ありがとう」とか言われたら、すぐ泣いちゃうタイプです。
AIRI:一つ一つの言葉が重たく感じるんですよね。「ありがとう」を軽く言われても、重たいありがとうに聞こえるし。
NENE:純粋なんです。

 

-AIRIさんとYUMAさんは新メンバーとして加入し、約1年活動してきましたが何が印象に残っていますか?
YUMA:コレっていうのじゃなくて、入ってからずっと、イベントだったり、練習とか、みんなで話し合ったりもそうだし、その全部の一つ一つが濃い時間でした。大きいライブも印象に残っているんですけど、それより準備とか、みんなと過ごしている時間が一番大事な時間だったなって思います。
AIRI:1年なんですけど、MIYUちゃんとNENEさん、LENAさんにとっては3年間で……、(かなりウルウルし始め)危ないね。
NENE:頑張って。
LENA:泣かないで。
AIRI:ヤバイね。泣きながらしゃべってもいいんですよね? (涙をポロポロこぼしながら)3年と1年って大きいかもしれないんですけど、私たちは初期メンバー、SAYURIさんと、ヒカさんがいるときからの様子も見ているので、入ったときに、最終的に7人、みんなで揃ったことが一番印象的かなって思います。(泣きながら話しているのが)おかしいよね?(笑)
NENE:取材なのに(笑)。でも、取材では、振り返ることが多いからね。

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2019.05.04