-いまハートの振付の話が出ましたが、ポイントダンスというと?
NENE:やっぱり、ハートがポイントになっているのかなって。いろんな種類のハートが、フリの中で出てくるので、可愛いが詰まっています。ライブとかで見てもらうときに、注目してもらえたらいいなって思います。
-ちなみに、ダンスの振付は前作同様、KARAのお尻ダンスで有名なキム・ヨンヒョンさんなんですね。
NENE:歌詞とか音を大事にして、振付を作る先生なので、見ている人も、歌詞が入りやすいし、パフォーマンスも見やすいっていうのが特徴かなって。だから、教えてもらっている私たちも覚えやすいです。
AIRI:しかも、めちゃくちゃ優しいんです。アドバイスの仕方が優しいので、私たちももっと頑張ろうって気になるし。
NENE:空気を明るく保ちながら進めてくださるので、私たちも前向きになれるし、あっという間にレッスンも終わっちゃうぐらい、ステキな先生なんです。
-PVも本当に可愛らしく仕上がっていますが、撮影エピソードがあれば教えてください。
AIRI:私とYUMAにとっては、韓国でPVを撮るのは初めてだったので、楽しみだったんですね。みんなが「韓国の方にヘアメイクをしてもらうと、本当にすごいよ」って言っていたので、興味を持っていたんですけど、実際にメイクをしてもらったら、別人でした(笑)。それから、ケータリングも、バイキング式なんですけど、超美味しかった~。
NENE:韓国の料理がバーっと出てきて、みんなで一緒にお昼ご飯を食べる経験を2人はしていなかったので。AIRIに関しては、最初からケータリングが楽しみだってずっと言っていました(笑)。
-「BiBiDi BaBiDi Boo」の歌詞の中に「好きだよと言われたい 君の言葉で」とありますが、皆さんは誰から言われるどんな言葉がうれしいですか?
AIRI:私はファンの方に、「好きだよ」って言われることがあんまりないんですね。そういうタイプじゃないというか。言わないでオーラを出してしまって、すっごい照れ屋なんですよ。でも、最終的に言われると、“そうなんだ”って流しているフリをしているんですけど、内心は“ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!”って(笑)。ストレートに言われると、ドキッとします。
YUMA:私は仲の良い女友達に、SNS上とかで、“親友”とか“好き”とか書かれると。いつもはツンツンしているからそんな感じじゃないんだけど、撮った写真をSNSに載せて、“親友”とか“大好き”とか書かれると、めっちゃ照れる(笑)。
AIRI:(顔がみるみるうちに赤くなるYUMAを見て)ハハハ。顔、赤くないですか?
LENA:ハハハ。本気だ。
AIRI:ハッシュタグ、好き、とか。
YUMA:絵文字、ハッシュタグ、好き、親友、みたいな(笑)。
一同:アハハハハ。
AIRI:これ絶対、スクショしてるパターンですね。
MIYU:私は昔、いとこがダンスの先生をしていて、教えてもらっていた時期があったので、この間誕生日で連絡したら、「動画見てるけど、ダンスが見やすくなったね」って褒められて、血はつながっているけど、先生に褒められたみたいな気分になって、うれしかったです。
LENA:私は好きな人から、「僕があなたを守ってあげるよ」って言われたらうれしい。
NENE:「守ってあげる」って言われたいんだ~。好きな人に守ってもらいたいのね。
LENA:メンバーからもそうだし。(照れて)以上です(笑)。
NENE:私は同世代とかから、「尊敬してる」とか「信頼してる」って言われるのが、一番“ありがとう~”ってなります。友達もそうですし、メンバーとか、同じ世代の特に女の子から尊敬されたり、信頼って言葉をもらっちゃうと、「頑張るね!」ってなるので、それが一番うれしいかなって思います。
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