韓国俳優パク・ソンホが、アイドルデビューに向けて挑戦する。「PRODUCE X 101」にアイドル練習生として出演するのだ。
26歳の時にWanna Oneでデビューしたユン・ジソンに続いて、もうすぐ26歳のパク・ソンホが“第2のユン・ジソン”としてデビューの夢をかなえられるのか関心が高まっている。
3日に放送開始したMnet「PRODUCE X 101」で、アイドルデビューを夢見る101人の練習生が国民プロデューサーの前に初めて登場し、自分が持つ技や魅力を見せた。STARSHIP、BRANDNEW MUSIC、fantagio、DSP、Jellyfishをはじめ、YGやJYPなど大手芸能企画会社まで様々な事務所の練習生が登場し、すでにデビューしているMYTEEN、VICTON、UP10TIONのメンバーも参加して注目を集めた。
101人の練習生が一堂に会した後、最初の関門であるレベルテストがおこなわれ、サイダスHQのパク・ソンホがステージに上がった。練習生の間で「どこかで見たことある気がする」、「俳優だ!」などといった反応が見られ、パク・ソンホに注目した。
国民プロデューサー代表の俳優イ・ドンウクは「演技をしており、作品では主人公を務めたりもした。運がいいだけではないはずだ。実力もあるからだ」と俳優として活躍中なのにアイドルに挑戦する理由を尋ねた。パク・ソンホは「幼いころからアイドルを夢見てきた」と答えると、ソユ(元SISTAR)は「私より先にSTARSHIPエンターテインメントにいた」と説明した。
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